至誠にして動かざる者は、未だこれ有らざるなり。 by吉田松陰
こんばんわ♪
毎日元気で貧乏なRIENです!
毎日元気といいながら、昨日熱が爆上がりしてヒィーヒィーいってました笑
「今日やらなきゃいけない仕事あるしなぁ…」
「休むって言ったら上司なんてゆうだろうなぁ」
⬆
38.5℃の熱がありながらもこんな考えになる自分が本当に社畜ライフ送ってるなって思いました笑
「体調悪いけどみんな薬飲んで頑張ってるからという会社の風潮やめてくれませんか?」
ってすごく思いました。
前回に続いてですけど、
「みんな体調悪くても頑張ってるよォ」
………( ̄▽ ̄;)
知らんがなっ笑
苦しい中仕事を頑張ってる皆様には本当にすみませんが言わせて貰います…
そんなカツカツで仕事したくないです。
むしろそんな風潮になっているからみんな苦しい中で仕事をすることになってしまっている様な気さえします。
ε〜( ̄、 ̄;)ゞフー
言いたいこといえてすっごくスッキリしました♪
ほんとに吐き出せるこのブログという環境には感謝しております(ノ_ _)ノ
今日はちょうど風邪をひいたのでその風邪の初期に効くと言われている葛根湯についてお話したいと思います(^^♪
葛根湯は中国で古くから使われている漢方薬でその歴史は2000年前の中国の古医書である「傷寒論」に記載されているほどのスーパーおじいちゃんらしいです笑
2000年前から今まで受け継がれているなら間違いない効果ですよね♪(きっと)
そんな葛根湯の効果は
・喉や倦怠感を緩和する
・発熱を促進しウイルスを撃退する
・実は筋肉痛や肩こりなどの体の痛みをも抑えてくれる鎮痛作用がある
と、効果を見るだけだと風邪薬とそんなに大差ないのですが、通常の薬と葛根湯の違いは
・眠たくならない
・発熱を促すことにより免疫力を高め体本来が持つ自然治癒力を向上させる
この2点だと私は思っています。
それに通常の薬よりも体に対しての負担が少なく眠たくならないので常に常備していればどのタイミングでも使用可能なのも魅力的です(`・∀・)ノイェ-イ!
しかし、1つだけ大事な条件がございましてそれは
風邪の引き始めで飲まないとそこまで効かない
ということです!
葛根湯を服用するタイミングは
「何だか体がだるいなぁ」
「ちょっと寒気がするなぁ」
「のどに違和感があるなぁ」
といった初期段階に服用するのがベストで体に負担がかからない分効力が普通の薬よりも弱めなため、ウイルスが力をつける前に退治するようなイメージで使っていただくとより効果が実感できると思います(*^^)v
私のようにあまり風邪薬に頼らず食べ物や自然治癒力で治したいという方にはとてもオススメです♪
漢方についてはとても興味があるのでこれからもっと色々と勉強をしブログの記事として掲載していけたらなと思います٩( ''ω'' )و
それでは今日はこの辺で♪
☆皆様にとって最高の一日になりますように☆
今日の一枚♪
葛根湯には
クズの根(葛根)、ショウガの根(生姜)、シナモン(肉桂・桂皮)、ナツメ(大棗)、マオウ (麻黄)、シャクヤク (芍薬)、カンゾウ (甘草)、の7つの成分が基本的に配合されているようです ^^) _旦~~
その一つ一つの生薬の効能は分からないのでこれから勉強して活用していけたらと思います♪